ずっと先にあるもの

元旦のお祝いの朝はお膳を並べて

父が新年の挨拶をし、私達三人の子供はそれぞれに今年の目標のようなものを述べないといけませんでした。

何を言ったのかはひとつも思い出せません。

唯、いつか父のように沢山の年賀状が来るひとになりたいと思っていたことは覚えています。

 

ずっと先にある目標に向かって生きていきたいと思います。

 

世界中から感謝される12月26日のサンタさんとトナカイさんのように。