洋裁

洋裁を習っている時代がありました。

生地選びが至福の喜びでした。

 

既製服があまりなかった時代です。

仕立てる折には小学生の私に母は生地選びを任せてくれました。

生地を見るとわくわくして心臓がばくばくしました。